アメリカは広いので、ご存知の通り、車社会です。車線は日本より確実に多くスピードも速いです。
そんな車社会のアメリカ、というか、ここテキサスは雨が降ると道路にボッコボコの穴が頻発します。かなり大きいものも珍しくありません。そして、何事もなかったかのように、穴だけが埋められ、雨が降るとまた別の場所に穴が開く。
穴を避けるのに蛇行運転するので、危ないんですよね。穴にハマるとパンクや事故の元にもなり得ます。それでもこの穴はけっこうタイヤが通るところにある場合が多いので、避けきれないことも多いです。
原因はわかりませんが、想像するに…
①耐久性に限界が来て、割れる
②めったに雨が降らないので、たまに降ると道路の下に見ずが入り込んで空洞ができる。その上を車が何台も通って穴があく
③夏はめちゃくちゃ暑いく、乾燥した道路に水が入って溶ける。
それにしても、世界でも先進国の先陣をきっているアメリカで、道路を作る段階でもっと丈夫にできないのかと思ってしまいます。広ーいアメリカの道路の材料にはそれほどお金をかけられないのかもしれませんが、穴を塞ぐ作業のほが大変じゃない?
アメリカなので、穴の舗装も時間かかるんでしょうと思っていたら、意外と迅速に穴は埋められていきます。
調べてみると、テキサスだけでなく、アメリカ国内の道路は穴が開きやすく、舗装はツギハギで平らではないようですね。ま、これだけ車が通るんだから、道路も劣化するでしょうね。雨の後は、いつも「また穴あいてるなー」と思いながら、それに慣れつつある日々です。
アメリカで運転免許を取って約3ヵ月経ちました。↓