アメリカ駐在妻たぴおかのブログ

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【暮らし】アメリカのお店の外観が適当すぎる件

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アメリカにはテナントにお店が入っている小さいショッピングセンターのようなエリアがけっこうあります。飲食店の隣にネイルサロン、歯医者さんなどいろいろなお店が集まっています。

 

「ここ、何屋さんかなー?」とか「外食したいけど、混んでるかなー?」とかいうときに困ることが、外観が適当すぎること。

全てのお店がそうではありませんが、まず何のお店なのか書いていなことが多いです。店の名前はかろうじて入口の上のほうに書いてありますが、これって車で来る人前提なので、正面からなら見えますが歩いている人が通りかかるくらいだと見えないんですよね。

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日差しが強いからか入口の窓やドアも暗いガラスのところが多いので、中はかなり近づかないと見えません。そんなに近くで見るのも怪しまれそうなので、結局中に入って確かめることになります。

なので入口に「OPEN」のサインがないとお店が開いているのかさえわかりません。たまに「OPEN」になっているのに閉まっているなんてことも…

日本の飲食店だとよく店の外におすすめのメニューが出されていたりしますが、それも皆無です。まあそれは通行の邪魔になるからかもしれませんが。

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中に入ってみると内装は意外とどこも凝っていたり、かわいらしかったりして居心地がいいんです。外から見たらまさか中がこんなふうになっているなんて思わないので、入る気もしないんじゃ…と思ってしまいます。

日本だったら内装と同じくらい外装にも気を遣ってますよね。そのほうがお客さんも呼び込みやすいのに、なぜアメリカのお店の外観はこんなに適当なんでしょう?

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外観デザインに関して何か決まりがあるのか、はっきりした理由はわかりません。でも、例えば飲食店に行くときや選ぶときに店の外観を気にする割合は、日本人に比べてアメリカ人のほうが低いのだとか。周りからどう見られるかが大事な日本人とは感覚が少し違うようです。

 

それにしても、もう少しどうにかしてほしいなあ…と思っています。

 

わかりづらいことの一つにアメリカでの外食時のメニューについても記事にしてますので、よろしければご覧ください。↓

esquinatapi.hatenablog.jp

 

 

 

 

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