「Walgreens」とは、アメリカの有名な薬局(ドラッグストア)です。日本と同様に薬のほかにも日用品や化粧品なども購入できます。わりとなんでも揃っちゃいます。
また、市販薬は日本より種類が多いです。アメリカの医療費は高いので、市販薬が充実していて迷ったら薬剤師さんに相談もできます。とても便利ですよね。
薬局でできること
他にも薬局でできることがたくさん!
①写真プリント
写真の現像ができます。PCやスマホからオーダーできて店内でピックアップします。Walgreensでは画質もよく、写真の現像が無料になるサービスがちょくちょくあります。また、フォトブックやカレンダーなども作れるみたいです。
②処方箋での薬受け取り
病院を受診したとき、日本のように処方箋を手渡されることはありません。指定した薬局に病院からデータで送信されるので、私たちはいい時間に取りに行くだけでいいんです!また、ドライブスルーでも受け取りと支払いができます。
③予防接種
病院ではもちろん受けられますが、薬局でもOK。スーパーに併設されている薬局でも受けられます。ほとんどの保険で予防接種を無料で受けられるみたいです。例えばインフルエンザワクチンなどは無料です。日本では1回2000円前後かかりますよね。
④デリバリーやピックアップ
ある程度の金額以上のお買い物であれば、駐車場でのピックアップやデリバリーのサービスもあります。
なぜWalgreensがいいのか
Walgreensだと何がいいのか、ちょっとご紹介しますね。
①写真現像サービス
先ほども記載しましたが、写真現像無料や割引のサービスがあります。時期はランダムだと思いますが、安く写真が現像できると嬉しいですよね。アメリカの写真のサイズは日本より少し大きい気がします。(指定が間違っているだけかも?)
先日もプロモコードを入れると8x10インチの写真現像が無料になるサービスがありました!
②ポイントサービス
Walgreens独自のポイントサービスがあって、支払い額によってポイントが貯まります。ポイントは店内のお買い物時に利用できます。処方箋の支払いにも使えるみたいです。
③セールや割引が多い
週ごとにセールをやっていて、アプリ会員だと会員価格で買えるセールもあります。新しく会員になると特定のカテゴリーの商品が10%引きで買えます。
④クーポンがたくさんある
割引やセールされている商品にもアプリでも手に入るクーポンが使えます。実はWalgreensは他のスーパーなどと比べて価格帯が少し高めです。が、セール商品にもクーポンを併用できるのでお得です。うまく使えば無料になったりもします。見切り品などはけっこう安くなっています。
⑤薬のリフィルがアプリでオーダーできる
処方箋で購入した薬がなくなって、旅行前などは余分に持っておきたいなーってことありますよね。種類にもよりますが、アメリカではリフィル、つまり詰め替えが購入できます。Walgreensのアプリでバーコードをスキャンするだけでオーダーできちゃうので、わざわざ病院へ行く必要がありません。
定価で買うには少し躊躇するかもしれませんが、割引率を見ればこの価格帯も納得。お土産にも最適なので、お散歩がてら店内をパトロールしてみるのも面白いかもしれません。さらにアプリを使ってお得にお買い物しちゃいましょう。
他にもポイ活に最適なおすすめアプリあります。↓