テキサスにいると、メキシコが近いからか、タコスがとても身近です。スーパーには誰がこんなに食べるのかと思うくらい大量のトルティージャが何種類も置かれています。「食べてみたいけど、家で作るのは大変そう…」と思っていたのですが、タコスキットなるものがあると知り、購入してみました。
日本でもカルディとかで売ってるみたいですね。
とりあえず、これさえあればひき肉と野菜が少しあればすぐにタコスが食べられます。さらに作り方も簡単で時短で作れるなら、毎日の献立に悩む主婦の味方ですよね。
今回はオールドエルパソ(OLD EL PASO)のタコスキットについてご紹介します。
★目次
オールドエルパソ(OLD EL PASO)とは?
「オールドエルパソ」は100年近い歴史を誇るメキシカン・テックス・メックス食材のトップブランドです。家庭で手軽にメキシカンを再現できることから世界で選ばれるブランドになったんだとか。
テックス・メックスとはアメリカ南部発祥のメキシコ風アメリカ料理で、メキシコ料理ではないんですが、親戚のような感じ。柔らかいトルティージャもありますが、テックスメックスでは堅いタコシェルも楽しめます。
タコスキットの中身
今回購入したオールドエルパソのタコスキットは「HARD&SOFT」でした。箱にはこんなものが入っていました。
準備する材料は?
アメリカでは合い挽き肉は手に入りづらいので、我が家は豚肉にしましたが、問題なくおいしく食べられました。キットには500gとありますが、少な目にするならシーズニングも半量にしたほうがいいかもしれません。パクチーと玉ねぎはみじん切りにしてトッピングしました。
作り方は?
- ひき肉500gを炒める。余分な脂は捨てる。
- タコシーズニングと水200mlを入れて、ひき肉と合わせる。水分がなくなってトロっとしてくるまで、時々混ぜながら10分ほど炒める。
- 野菜の準備。レタスは細切り、トマトは角切りがおすすめ。
- お皿に野菜やひき肉、タコソースを準備。あとはそれぞれで、トルティージャやタコシェルに挟んでどうぞ。
※タコシェルはそのままでも食べられますが、温かいほうが好みの方はオーブンやトースター、電子レンジでもOKです。温めるときは下向きにしてください。
まとめ
このタコスキットを使えば、所要時間は20分もあれば完成しちゃいます。忙しい日でも簡単なので材料さえあれば、すぐに作れるのが嬉しいです。
パーティーなどにもおすすめです。タコスが食べたいなーと思ったら、ぜひオールドエルパソのタコスキットで作ってみてはいかがでしょうか?
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